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------------------------------ 2023/11/22 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 558号
日本全国 13,208人の経営者へ配信中!
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明日、11月23日は「勤労感謝の日」。
日本には祝日がたくさんありますが、
その意味を意識したことは、
ほとんどありませんでした。
では「勤労感謝の日」は、
どんな意味が込められて
祝日となったのでしょうか?
実は「新嘗祭」(にいなめさい)
と関連があるようです。
▽続きは最後に▽
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■ 経営に役立つ書籍より ■
※弊社代表と小林進税理士・島崎敦史税理士共著の
「オーナー経営者の税金とファイナンシャルプラン」
より、内容の一部を抜粋しご紹介します。
『資産運用72の法則とは』
資産運用では、72の法則
というものがあります。
資産を7.2%の複利で運用すると
10年で2倍になります。
円の利率で考えると、
7.2%というのは現実感がありませんが、
世界の金融環境(米ドルやユーロ)
では現実的な数字です。
世界の金融環境に参加するには、
プライベートバンクの開設に
1.3億円(約百万ドル)の資金を
用意する必要があります。
ただし1.3億円で参加はできますが、
その10倍、20倍あると
さらに選択肢が増え、
リスクのバランスをとり、
期間の長短を選択することが
可能になります。
◎ポイント整理
海外のプライベートバンクから見ると、
日本の金融環境が
特異な環境だったようです。
今は、世界情勢の変化の波に
日本も飲み込まれています。
将来の生活、
そして相続を考えた時に
資産運用を正面から
検討する必要があります。
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△冒頭からの続き△
勤労感謝の日は昭和23(1948)年、
「勤労を尊び、生産を祝い、
国民たがいに感謝しあう」
ことを目的に定められた祝日です。
そして、勤労感謝の日の前身が
戦前の宮中祭祀の一つ「新嘗祭」でした。
「新嘗祭」とは、
天皇が新しく収穫された新穀を食べて、
その年の収穫を感謝する儀式です。
これが戦後GHQの政策によって
天皇行事・国事行為から切り離されて
「勤労感謝の日」となりました。
一方で由来する記念日は多く、
「ねぎらいの日」「小ねぎ記念日」
「外食の日」「ラク家事の日」
「お赤飯の日」などがあります。
因みに「小ねぎ記念日」は
「ねぎらいの日」の語呂合わせで
定められたようです。
最後までお読みくださいまして、
有難うございました。
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