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------------------------------ 2024/01/31 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 567号
日本全国 13,235人の経営者へ配信中!
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赤いキッスは~ ♪
という小林亜星さんのCMソングを
今でも思い出します。
今日1月31日は、
そのカゴメ株式会社が
野菜の摂取量が少なくなりがちな
この時期に、
もっと野菜を食べ、
健康的な食生活を
送ってもらいたいとの思いから
制定した記念日となっています。
1を『アイ=愛』
31を『サイ=菜』
と読む語呂合わせから、
1月31日を愛菜の日として
制定したそうです。
カゴメさんが2019年に行った
子どもの野菜に対する意識調査では、
野菜嫌いの子供が最も多い県
野菜好きの子供が最も多い県
が判明しました。
▽続きは最後に▽
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■ 経営に役立つ書籍より ■
※弊社代表と小林進税理士・島崎敦史税理士共著の
「オーナー経営者の税金とファイナンシャルプラン」
より、内容の一部を抜粋しご紹介します。
『不動産投資と外貨建債券投資の比較』
前回の続きです。 前回の内容はこちら
◆不動産投資について思うこと2
・所得税と国民健康保険料
不動産所得で利益が産出されると、
その利益は所得税・
住民税の対象になります。
所得税・住民税が増加すると、
国民健康保険料
(会社で社会保険に加入している場合を除く)
も増加します。
・相続
相続の際に、どの相続人が
物件を相続するかが問題になります。
物件を共有で相続した場合には、
原則、共有者全員が
申告をする必要がありますし、
売却や修繕の意思決定も相談の上、
決めていくことになります。
また、次の相続でも同様の
問題を抱えることになります。
相続に際しては分割しにくい財産といえます。
・インフレ
土地・建物は、インフレ時の
物価上昇に伴い
家賃も不動産価格も
上昇する傾向にありますので
インフレには強いといえます。
ただし、日本は、
人口減少の傾向にありますので、
利便性の良い地域はともかく、
利便性の悪い地域は
あまり楽観視できません。
次回は不動産投資と外貨建債券投資の
共通点と相違点について解説します。
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△冒頭からの続き△
カゴメさんでは、
全国の3歳~12歳の子を持つ
母親4382名に対し
子どもの野菜に対する
意識調査を行いました。
子どもが野菜を好きかどうか、
都道府県別に見たところ、
子ども本人が野菜を「嫌い」と回答した
"野菜嫌い県"1位は
「神奈川県(37.4%)」
一方で、野菜を「好き」と回答した
"野菜好き県"1位は
「山形県(67.2%)」だそうです。
地域によって差が出るのは
なぜなのか?
大変興味深いです。
野菜の摂取は重要で、
野菜不足はイライラ、便秘、
生活習慣病の原因になるとのこと...。
世代を問わず、
積極的に野菜を食べて
健康生活を促進したいものです。
最後までお読みくださいまして、
有難うございました。
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