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------------------------------ 2024/02/14 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 569号
日本全国13,104人の経営者へ配信中！
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お洒落な友人の真似をして、
花のある暮らしを始めました。
といっても、来客時には
絶対に花を飾るというだけの
見栄っ張りな花のある生活です。
そんな我が家に今あるのは
スターチスという花。
枝分かれした茎の先に、
複数のピンク色の花が集まって咲く、
可愛らしい花です。
今までの花は、2週間ほどで萎れましたが、
スターチスは1ヶ月経った今でも
元気に長持ちしています。
そして、調べてみると
意外なことが分かりました。
▽続きは最後に▽
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■ 経営に役立つ書籍より ■
※弊社代表と小林進税理士・島崎敦史税理士共著の
「オーナー経営者の税金とファイナンシャルプラン」
より、内容の一部を抜粋しご紹介します。
『資産運用の選択肢』
◆相続の観点から何が適しているか
資産運用の対象となるものとしては、
主なものだけでもたくさんありますが、
相続において安定した収益を確保する
という観点から、
外貨建債券は魅力的だと考えます。
不動産も同様に魅力はあるのですが、
少し手間がかかる
という点が気になりました。
相続の観点から重視すべき要素としては、
オーナー経営者自身ではなく、
相続人がその財産を相続してから、
財産のメンテナンス等を
苦痛なくできるかどうかです。
相続人（配偶者、子供、孫など）が、
オーナー経営者のサポートなしで
実行していくことを
イメージしていただくと良いと思います。
これらの要素を勘案して、
外貨建債券投資は
相続との相性が良いと考えました。
(1)収益が安定している
収益が安定することにより、
生活費、学費等、計画に合わせて
管理ができます。
また、元本価格の大きな変動も
できれば避けたいところです。
(2)手間がかからない
確定申告が必要であるとか、
資産を管理するための
手間がかかるものは
できるだけ避けた方が良いと思います。
(3)リスクが限定的であること
リスクが限定的で、
自分が許容できるものであるかどうか、
また、リーマンショックや
コロナ危機による暴落のような
事態が発生した時にも
過度な心配をしないでいいかどうかを
考えてみると良いでしょう。
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△冒頭からの続き△
調べてみて分かったことは、
花だと思って見ていた
色鮮やかな部分は萼（がく）で、
本当の花は、その中に
小さく咲いた部分だそうです。
調べてみないと分からないことも
あるものだなと感じました。
因みに、花には、
疲労、緊張、不安などを緩和する
心理的効果があるそうです。
ピンクの花は優しい気持ちになれる、
赤の花はパワーを与えてくれる など、
色によって効果も様々とのこと...。
好みの色の花に偏りがちですが、
たまには他の色の花を飾って、
気分を変えてみようと思います。
最後までお読みくださいまして、
有難うございました。
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