『「トコトン株価を引き下げる方法」ご案内』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号583号)

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今年は新NISAが始まり
何かと投資の話題が多い新NISAイヤー。

今まで投資に興味がなかった方でも
株の値動きが気になるようになったり
流行り？の"オルカン"
なんて言葉を使うようになったり
投資への関心度の高まりを実感します。

そんなときに
投資にまつわる有名なエピソード、
「靴磨きの少年」を思い出しました。

「靴磨きの少年」と「投資」に
どのような関連があるのでしょうか。

▽続きは最後に▽

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△冒頭からの続き△

投資における
「靴磨きの少年」とは？

有名な第35代大統領、
ジョン・F・ケネディを息子にもち
政治家・実業家だった
ジョセフ・P・ケネディ。

彼がウォール街で
少年に靴を磨いてもらった時、
少年から株の話題が出たことから
不況になる日は近いと予測し
一気に株を売って、
相場から離れました。

このあと株式市場は大暴落。
また世界恐慌へと向かいます。
少年との些細な出来事により、
莫大な財産を守れたのです。

投資に疎い人ですら
株に関心を持ち始めた時、
それは上昇相場が頂点に達し
暴落する前触れ...。
今は昔、バブル崩壊の頃、
似た経験をしました。

最後までお読みくださいまして、
有難うございました。

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