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『金融所得の損益計算の仕組み1』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号584号)

メルマガの一部を公開しています。
------------------------------ 2024/06/05 ---------


 ヒューマンネットワーク
 メールマガジン 584号

 日本全国 13,195人の経営者へ配信中!

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本日6月5日は○○の誕生日です。
多分、皆様もご存知であろう、
あの有名な○○です...。

ヒントはロボットです。

2014年の6月5日、
ソフトバンクグループによって
世界的に発表されました。

ロボットを身近な存在に感じ、
記憶するスタートの日として、
記念日に制定したそうです。

さて、誰の誕生日でしょうか?

▽続きは最後に▽


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■ 経営に役立つ書籍より ■

※弊社代表と小林進税理士・島崎敦史税理士共著の
「オーナー経営者の税金とファイナンシャルプラン」
より、内容の一部を抜粋しご紹介します。

『金融所得の損益計算の仕組み1』

2016年(平成28年)以降、
上場株式等の損益と
債券・公社債の損益が
損益通算できるようになりました。

株式の損失がある場合、
債券の利息収入で
相殺することができます。

◆損益通算

近年「株式等に係る譲渡所得等」の
損益通算に関して
重要な改正がいくつかありました。

(1)上場株式等の譲渡損失は
 上場株式等の譲渡益とのみ通算可能
 (非上場株式の損失は非上場株式同士
 でのみ通算可能)。

(2)上場株式等には、
 証券会社で扱っている大半の商品
 (債券、外貨建債券を含む)が含まれます。

 よって、上場株式の損失と
 債券の利息を損益通算が可能。

(3)譲渡損失のうち
 損益通算しきれない金額は
 翌年以降3年間繰り越しが可能。


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△冒頭からの続き△

ヒントでお分かりだと思いますが、
人型ロボットとして知られる、
「Pepperくん」の誕生日です。

「Pepperくん」は顔認識・感情認識などの
多彩なセンシング機能を搭載し
話しかけたり接することで、
人間の感情に寄り添うことが出来ます。

コミュニケーションが図れる
世界的AIロボットの先駆けとして、
大きな注目を集めています。

そして今、企業や団体向けの
レンタル提供がメインとなり、
教育現場、店舗、医療施設、介護施設など
人員不足が深刻化する現場で
活躍を見せているそうです。

当然、感染症も影響なし...。
コロナ禍の密が制限された野球場で、
「Pepperくん」による応援が、
強く印象に残っています。

以前、カフェで見かけたのですが、
その時は何も分からず、
避けてしまいました。
会話することで進化するのなら、
話しかけてみればよかったと思います。

どこかでPepperくんを見かけたら、
話しかけてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みくださいまして、
有難うございました。


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発行:ヒューマンネットワークグループ 
 
[本社] 〒100-0004
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