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------------------------------ 2024/06/19 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 586号
日本全国 13,209人の経営者へ配信中!
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先日、久しぶりに再会した
大学時代の友人との会話です。
友人からこのように問われました。
「人生、生きていると、
いろんな "難" と遭遇するよね。
苦難・困難・災難。
このような"難"が無ければ
"無難な人生"になるでしょう。
では逆に "難"があれば
どうなると思う?」
苦難・困難・災難のような、
"難"があれば、どうなるでしょうか?
私は答えられませんでした。
みなさんはわかりますか?
▽続きは最後に▽
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■ 【期間限定・無料】特別レポート
『会社と家族を守る事業承継対策』さしあげます ■
●保険金の使い方で大失敗をした
K株式会社の木下社長(仮名)は、
先代の急逝で後を継いだ若手の社長です。
業績が良い会社だったので、
自社株の評価が高く、
相続税も2億円と高額でしたが、
幸い先代が加入していた生命保険で
6億円もの保険金を受け取り、
急場をしのぐことができました。
しかし、保険金の使い方が問題でした。
木下社長は、相続税の納税について
顧問税理士に相談したところ
「保険金が入ったのだから、
会社から借入して支払えばいいですよ」
とアドバイスを受け、
それに従いました。
同じ立場であれば、
みなさんも同じような選択を
されたのではないでしょうか。
さて、税理士のアドバイス通りに、
木下社長は会社から2億円を借入。
その返済のために、
当時3千万円だった役員報酬を、
7千万円に増額して、
毎年2千万円ずつ、
10年間で返済することにします。
結果、どうなったのか?
増額分の報酬に対する
所得税・住民税は55%に近いため、
増額した4千万円のうち
何と半分以上のお金が
税金で消えてしまいました。
2億円の相続税を支払うために、
さらに2億円の税金を
支払う羽目になったのです。
このことが原因で、
会社に資金的余裕がなくなり、
先代の配偶者(社長の母親)への
死亡退職金は減額せざるを得ず、
親子関係が一気に冷え込んだそうです。
それから数年後、
木下社長が当社に相談に来られて、
『この方法が大失敗であった』
ことに気づくことになるのです。
実は、ある特例を活用することで、
相続税の納税問題は、
借入をすることもなく、
難なく解決出来ました。
余計な税負担を防げた、
その方法とは何なのか?
詳しくは、特別レポート
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△冒頭からの続き△
"難"があれば、どうなるのか?
答えは「有難い」でした。
日本語の奥深さ、
漢字一つ一つに哲学を感じますね。
ところで、これは友人が、
会社の研修で出会った言葉で、
元ネタは、お笑い芸人の、
ゴルゴ松本さんだそうです。
「難が無ければ無難な人生
難が有れば苦難の人生
難あればこそ有難し」
経営者の方とお会いしますと、
ご苦労をおくびにも出さずに、
「自分は運が良く、
これまでやってこられた。
周囲の人に恵まれていて、
人一倍、ラッキーなんだよね。」
と話される方をお見受けします。
多くのご苦労をされたがゆえに、
「難あればこそ有難し」と、
感謝の気持ちを、
お持ちなのかもしれませんね。
最後までお読みくださいまして、
有難うございました。
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