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------------------------------ 2024/07/10 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 589号
日本全国 13,169人の経営者へ配信中!
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じめじめした梅雨の時期になりました。
早く梅雨明けしてほしいものです。
ところで蒸し暑い日の必需品といえば、
クーラーではないでしょうか。
そんなクーラーといえば、
温度調節や時間設定などが難しく、
温度・風量・運転モード・風向など
どの組み合わせが最適なのか、
試行錯誤されている方も
いらっしゃることでしょう...。
では梅雨の時期に、
体にも財布にも優しい、
最適な設定はあるのでしょうか?
▽続きは最後に▽
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■ 経営に役立つ書籍より ■
※弊社代表と小林進税理士・島崎敦史税理士共著の
「オーナー経営者の税金とファイナンシャルプラン」
より、内容の一部を抜粋しご紹介します。
『ゼロクーポン債の贈与』
ゼロクーポン債については、
以前に記した『債券の種類と特徴』
をご確認ください。
ゼロクーポン債を毎年110万円以下
(贈与税の基礎控除以下の金額)
で贈与した場合、毎年償還されます。
満期が30年であれば、
30年後から毎年債券が償還され
年金のように機能します。
ゼロクーポン債を上手に使うと、
結果としては資産を圧縮して
贈与することができます。
もちろん、贈与しないで
自分のための老後資金として
利用しても良いと思います。
子や孫に、毎年、ゼロクーポン債
(できれば30年債などの長期のもの)を
110万円で基礎控除以下の贈与をしておくと
30年後に毎年200万円
(金額は為替によるが
ドルやユーロが比較的安定している)
くらいの金額の
償還を受けることになります。
償還時に所得税はかかるが、
贈与者(オーナー経営者)の
相続財産は減少し、
30年後の成長した子や孫に
財産が時を超えて
移転することになります
(途中での換金も可能ですが、
割引されます)。
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△冒頭からの続き△
「弱冷房除湿」という設定があれば、
こちらが梅雨の時期に、
最適な設定の一つでしょう...。
温度は下げ過ぎないで、
湿度を効果的に下げてくれます。
緩めの冷房機能と除湿を
同時に果たしてくれるので、
程良い体感が得られます。
また、冷房に比べて、
電気代が抑えられるのも利点です。
一方で同じ除湿効果でも、
「再熱除湿」という方法は、
逆に電気代が高くなるようです。
除湿方法の違いにご注意ください。
「弱冷房除湿」機能を活用して、
今年の梅雨を少しでも
快適に過ごしてみては如何でしょうか。
最後までお読みくださいまして、
有難うございました。
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