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------------------------------ 2024/09/04 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 595号
日本全国 13,148人の経営者へ配信中!
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パリ五輪は8月11日に閉幕しましたが、
今は昔、約52年前の1972年は、
ミュンヘン五輪の真っ最中でした。
当時、日本男子バレーボールは、
大会前から国内の注目を浴びて、
オリンピックの準決勝で奇跡の逆転、
決勝では東ドイツを破り、
見事に金メダルを獲得しました。
パリ五輪では男子体操が、
個人総合と団体で金メダル!と、
大活躍したことは、
記憶に新しいところです。
一方で、ミュンヘンの男子体操は、
この比ではなく、
日本が世界を圧倒していました。
どれだけ凄かったのでしょうか?
▽続きは最後に▽
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■ 経営に役立つ書籍より ■
『知っているようで知らない
オーナー社長の退職金【新決定版】』が
7月23日に刊行されました。
島﨑敦史、芦辺敏文(弊社税理士)
齋藤伸市(弊社代表)小林進(税理士)共著
大蔵財務協会発行
ここでは、本書中に記されている、
冒頭の文章を紹介します。
『事業承継で重要な4つの決定事項』
事業承継に向けて
オーナー社長が決めるべきことは
たくさんあります。
その中でも、特に重要な決定事項は
以下の4つです。
1つ目は、会社をいつ承継するかです。
承継までにどれくらい
時間をかけられるかによって、
打てる対策が変わります。
2つ目は、誰に会社を承継するかです。
親族内承継だけでなく、
MBO(マネジメント・バイアウト)や
M&A(合併・買収)
なども含まれます。
誰に承継するかによって、
対策は異なってきます。
3つ目は、どのように承継するかです。
これはどのように業務を引き継ぐか
ということもありますが、
株をどのように承継するかが重要です。
承継の方法によって
そのコストが大きく変わります。
そして4つ目は、退職金です。
金額や時期、支給方法などを
決めなくてはいけません。
この4つ目の退職金の計画が、
家族や会社を守るために最も重要で
必要不可欠なものと考えています。
なぜなら、退職金は
適切な準備を怠ると
支給できなかったり、
適正な手続きを踏まないと
税務上の否認を受ける
リスクがあったりするからです。
退職金が受取れないと、
家族と会社を守ることができません。
会社は支払いやすく、
また個人は受取りやすい状況を
整えておくことが求められます。
この『オーナー社長の退職金【新決定版】』では、
特にこの4つ目の退職金の
計画的な準備と
支給時の税務について
詳しく取り上げています。
全国書店・Amazon
大蔵財務協会のサイト等でお求めください。
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△冒頭からの続き△
ミュンヘン五輪の男子体操は、
全8種目24個のメダルのうち、
16個を日本が獲得しました。
団体では4連覇で金、
個人総合では金銀銅メダル独占。
個人種目別では、
鉄棒で金銀銅メダル独占、
平行棒で金銀銅メダル独占、
つり輪で金、銅、
床で銀、銅、
あん馬で銀、銅、と、
正に日本の独断場でした。
これは冗談でなく事実です。
でも1984年のロサンゼルスを境に、
男子体操は凋落して、
1996年のアトランタや、
2000年のシドニーでは、
メダル0という事態に...。
その後、体操日本が復活し、
パリ五輪での活躍に至ります。
次の2028年オリンピックは、
再びロサンゼルスです。
今度は、さらなる飛躍となるか?
期待してやみません。
最後までお読みくださいまして、
有難うございました。
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