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『【お家騒動を防ぐ】死の淵からの生還より生まれた○○』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号599号)

メルマガの一部を公開しています。
------------------------------ 2024/10/02 ---------


 ヒューマンネットワーク
 メールマガジン 599号

 日本全国 13,151人の経営者へ配信中!

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法人に付けられている「法人番号」は、
2015年10月5日に指定が開始されました。
早いもので9年経ちます。

ご存じの通り、皆様の法人には、
この「法人番号」の他に、
「会社法人等番号」があります。

とても紛らわしいですが、
「会社法人等番号」とは、
法務局に登記された会社や法人を
識別するための12桁の番号で、
主な用途は、登記申請時に限られます。

一方で、「法人番号」は、
個人のマイナンバーに近く、
法人の税務申告や、
届け出・補助金申請・行政手続き
の際に使用する番号です。

番号は決められたルールで採番され、
13桁の「法人番号」から、
「会社法人等番号」が分かります。

▽続きは最後に▽


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■ 経営に役立つ書籍より ■

□ 創業家のリスクマネジメント □

※弊社代表と福崎弁護士の共著
『創業家のリスクマネジメント』
(幻冬舎刊)より抜粋して掲載します。

『死の淵からの生還より生まれた○○』

前回、大戸屋のお家騒動について記しましたが、
大戸屋事件から少し後には、
私自身(弊社代表 齋藤)が
突然の大病(腸閉塞)を患い、
意識不明の重体で
緊急手術を受けるという事態に陥りました。

幸い手術が成功し、
やや大げさにいえば
"死の淵"から生還した私は、
「このまま自分が死んでいたら、
会社はどうなっていただろう、
家族はどうなっていただろう」と、
考えざるを得ませんでした。

恥ずかしながら、
自分が死の淵に立ったとき、
初めて本当にそれを真剣に
考えることができたと思います。

そして、真剣に考えれば考えるほど、
さまざまな不測の事態が起こる
可能性=リスクがあることを
認めざるを得ませんでした。
私自身、オーナー企業の社長なのです。

そのときから、オーナー企業と
創業家に生じるリスクを
避けるためにはどうすべきかを、
弁護士、税理士の先生方を交えて
何度も話し合い、
「法人契約における保険金受取の仕組み」
としての「保険金指示書」
を創案したのです。

私の30年に及ぶ
保険販売の中で見聞きしてきた、
さまざまなオーナー企業、
創業家のトラブル、
そして、大戸屋のような大企業でも
お家騒動は避けられず、
その際に保険金が意図されたとおりに
活用されていない事実、
さらには、自分自身の大病によって
実感した、家族への想い。

こういった全ての経験が詰まった集大成が、
「保険金指示書」を活用した、
創業家のリスクマネジメントです。

一人でも多くのオーナー社長、
そして創業家の皆様が、
「保険金指示書」を活用することによって、
避けられるトラブルを避け、
笑顔で事業を承継し、
幸せな会社と家族を築いていただくことを
願ってやみません。

以上が、2019年9月に刊行した、
『創業家のリスクマネジメント』から
抜粋したものです。

それから約5年、
「保険金指示書」に法的拘束力を加えた、
万全な施策として、
「法人版遺言書」が完成しました。
法的拘束力を持たせることで、
トラブル回避がより確実なものとなります。
では「法人版遺言書」とはどういうものなのか?

この「法人版遺言書」については、
創業25周年感謝特別セミナー
の 後半で詳しく解説します。

★創業25周年感謝特別セミナー★
第一部
「大戸屋との決別と相続・事業承継について」
第二部
「遺言書ではカバーできなかったトラブル事例とその対策」
第三部
「経営者が知らない『法人版遺言書』とは」

避けられるトラブルを避け、
笑顔で事業を承継し、
幸せな会社と家族を築く施策とは?
詳しくは特別セミナーを受講ください。

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△冒頭からの続き△

「法人番号」は13桁、
「会社法人等番号」が12桁で、
「法人番号」の頭の1桁目の数字を取れば、
それが「会社法人等番号」となります。

「法人番号」の頭から1桁目の数字は、
検査用数字(チェックデジット)で、
次の4桁は設立した際の登記所コード、
0100~5000までが使用されています。

その次の2桁は、組織区分を示し、
「01」は株式会社、
「02」は特例有限会社、
「03」は合名会社・合資会社・合同会社、
「05」はその他の法人、
となります。

最後の6桁は一連番号で、
設立登記の際に
登記記録を起こした順の番号です。

皆様の法人も、
このルールによって、
番号が決められています。

最後までお読みくださいまして、
有難うございました。


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