メルマガの一部を公開しています。
------------------------------ 2024/10/30 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 603号
日本全国 13,186人の経営者へ配信中!
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秋になり、本格的な秋花粉の季節になりました。
皆様の中にも、憂鬱に思われている方が
いらっしゃることでしょう。
さて、日本の花粉症の患者数は、
全国的な調査によれば
1998年は19.6%、2008年には29.8%、
2019年には42.5%と10年ごとに約10%
増加していると言われております。
中でもスギ花粉症が増大しており、
10代~50代ではスギ花粉症の割合が、
45%以上と高くなっているようです。
スギ花粉症以外では、
ブタクサ花粉症なども増加傾向とのこと。
では何故、花粉症を発症するのでしょうか。
▽続きは最後に▽
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■ 600号記念アンケート結果の一部公開! ■
当メルマガが600号を超え、
皆様にアンケートをお願いしました。
ご協力、有難うございました。
今回実施したアンケートで分かった、
皆さまの声を反映したデータを、
抜粋してご紹介します。
前回500号の時(2022/09/28)に、
同様のアンケートを行いました。
約2年が経過しております。
サンプル数はほぼ同じでしたが、
公に関する内容で、
2年の間に大きく数字が異なった、
発見がありました。
まず、情報収集する手段に関する、
テレビと新聞の割合です。
前回のアンケート時には、
日頃の情報収集する手段として、
テレビが51.9%、
新聞が63.5%ありました。
ところが今回のアンケートでは、
テレビが27.5%、
新聞が47.8%と激減しています。
無論、2年前はコロナ禍で、
行動が制限されている時期であり、
情報収集の手段としてテレビ、新聞の、
依存度が高かったのかもしれません。
とはいえ想像以上の激減です。
メディアはテレビ離れ、新聞離れを
報道していますが、
これほど減少した数字には驚きでした。
また、SNSも変化しています。
日頃、使われているSNSとして、
X(旧Twitter)が、
前回17.3%、
今回17.4%とほぼ横ばいです。
一方で、Facebookは、
前回26.9%、
今回17.4%
と10%近く下がっています。
LINEの活用では、
前回75%、
今回59.4%
と大きく下がったのが意外でした。
SNSそのもの活用については、
前回、使っていない13.5%に対して、
今回30.4%と、
使っていない方が増えている結果に...。
これまた驚きです。
これらはアンケートを収集しないと
気付かないことでした。
一部を抜粋して紹介しましたが、
思うに、日常の変化のスピードは、
想像以上かもしれません。
世の中の需要も、
目まぐるしく変わっています。
その変化を新たなビジネスチャンスに
活かされることを祈念します。
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△冒頭からの続き△
花粉症は、花粉が体内に入っても、
すぐに発症するわけではありません。
人によって期間が違いますが、
数年から数十年花粉を浴び続けると、
体内に花粉が蓄積されていきます。
やがて抗体が十分な量になり、
花粉が身体の中に入ることで、
くしゃみや鼻水、目のかゆみや
涙目などの花粉症の症状が
出現するようになるそうです。
引用文献:花粉症環境保健 マニュアル 2022 - 環境省
最後までお読みくださいまして、
有難うございました。
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