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------------------------------ 2025/02/19 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 618号
日本全国 13,200人の経営者へ配信中！
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夫の実家で飼っている犬が
もうすぐ1歳の誕生日を迎えます。
犬種はマルプー
（マルチーズ×トイプードル）で
小型犬なのですが、
超小型・小型の品種は
10か月頃までが子犬、
1歳ともなるともう成犬だそう。
▽続きは最後に▽
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■ 求職者を惹きつける方法 ■
今回は、不人気企業の採用支援の実績と、
マーケティングに精通した
株式会社northstar 今野富康氏のご厚意により
今野氏の文章を掲載させていただきます。
（なお、一部編集を加えております。）
『不人気企業でも20代の採用に成功！その秘訣とは？』
採用が難しいとされる不人気業界でも、
次々と20代の採用に
成功している企業があります。
その違いは何か？
採用の「見せ方」と「伝え方」
にあります。
求職者はどこを見ているのか？
不人気の要因には
「3K（キツイ・汚い・危険）」といった
イメージがあるかもしれません。
しかし、求職者に
その話から始めてしまうと、
「どう断ろうか？」 という思考が働き、
その後に伝える、
メリットややりがいの話が
一切響かなくなります。
求職者が本当に知りたいのは、
「この会社で働くことで、
どんな良い未来が待っているのか？」
ということ。
だからこそ、まずは
「メリット」「やりがい」「安心感」
を伝え、求職者が興味を持てる流れを
作ることが大切なのです。
メリットは何も給与や
待遇面だけではありません。
働くことで得られるスキル、経験、人脈
などに魅力を感じる人もいます。
求職者が重視するポイントは
人それぞれ異なるため、
多様な価値を提示することが重要です。
もちろん、
企業側は企業側で、
この人材はうちの会社でどれくらい
活躍してくれるのか？
そもそも、やる気があるのか？
という目線で、
求職者を吟味しているはずです。
「仕事をしに来てもらうんだ！
遊びじゃないんだよ！」
と考えているかもしれません。
しかし、この点も重要なのは順番です。
「選抜」は求職者の方を
「魅了」してからでも遅くはない。
というか、
魅了してから選抜しないと、
本来、獲得できる優秀な人材も
逃してしまいます。
ましてや、
今は超売り手市場です。
求職者、新卒は
企業に魅力を感じなければ
すぐに他を探しに行きます。
さらに言えば、
今の求職者は求人広告や
採用ページだけを
見ているわけではありません。
よりリアルな情報を求めて
SNSやランキングサイト、
掲示板なども巡回します。
ゆえ、採用を行う上で、
オンライン上に
どんな情報が掲載されているか？も
とても重要です。
中でも戦略的に
活躍しやすいのはSNS。
ここで伝えるのは、
もちろん製品の強み・・・
では、ありません！
どちらかといえば、
社長の人柄や考え方、
社員、社内の雰囲気などの
リアルかつソフトな情報です。
ハード面は求人票の募集要項などで
書かれているわけですから、
それ以外の情報を
求職者は求めています。
実際、人材不足が著しい、
地方の建設会社でも
TikTokを通じて
採用を成功させている
会社もあるくらいです。
警備会社、居酒屋、不動産会社、
地方の工業機械メーカーなどでも
やはりSNS経由での
採用に成功しています。
つまり、採用成功のポイントは、
求職者を魅了する
情報を先に伝える。
そして、
求人票に載らない
空気感、雰囲気などの
ソフト面を求職者に伝える。
ということです。
今野富康氏プロフィール
株式会社northstar 代表取締役。
マーケティング分野に精通し、
多くの企業の売上拡大に貢献。
株式会社northstarホームページ
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△冒頭からの続き△
一方で、犬の1歳は
人間の年齢に換算すると15歳
というデータもあるので、
まだまだ子犬のような感じもします。
愛犬やペットの誕生日、
皆さんは何かお祝いしていますか？
最後までお読みくださいまして、
有難うございました。
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