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『売上を伸ばすための認知獲得戦略』ヒューマンネットワーク・メールマガジン(通号620号)

メルマガの一部を公開しています。
------------------------------ 2025/03/05 ---------

 ヒューマンネットワーク
 メールマガジン 620号

 日本全国 13,171人の経営者へ配信中!

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スーパーに行くと、
青果コーナーに陳列されたいちごを
目にするようになりました。

甘酸っぱくて、
老若男女問わず人気のあるいちごですが、
日本で食べられるようになったのは
いつからなのかご存知でしょうか。

▽続きは最後に▽

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■ マーケティングで最も高く付くプロセスは? ■

今回もマーケティングに精通した
株式会社northstar 今野富康氏のご厚意により
今野氏の文章を掲載させていただきます。
(なお、編集を加えております。)


『売上を伸ばすための認知獲得戦略』

お客様が商品に出会い、
購入に至るまでのプロセスは、
概ね以下の通りです。

1.認知(商品を知る)

2.比較検討(理解を深め、信頼を醸成する)

3.購入検討

4.購入

当然ながら、このプロセスは
一直線に進むわけではありません。
しかし、少なくとも1~3の段階を経ずに
購入に至ることは考えにくいでしょう。

例えば、まったく知らない商品を
知らぬ間に購入していたら、
それは不正の可能性が疑われます。

実際、私の身近にも、
クレジットカードの不正利用の
被害に遭ったケースがありました。

正常な購買プロセスでは、
必ず1~3の段階を踏むことになります。


最もコストがかかるのは「認知」

このプロセスの中で、
最もコストがかかるのは
「認知=知る」段階です。
理由は以下の通りです。

・競合が多く、無駄打ちが発生しやすい

・売上に直結するかどうかは未知数だが、
 先行投資が必要

しかし、認知を得なければ
比較検討の対象にも、
購入検討の対象にもならないのです。

したがって、認知獲得のプロセスは
避けて通ることができません。

小規模な事業であれば、
口コミや紹介でも一定の成果が
得られる可能性もあります。

しかし、売上規模が大きな企業では、
事業の拡大はおろか
維持すら困難になります。

そのため、十分な数の
見込み客に対して認知を獲得する
施策が不可欠です。


認知獲得の手段

一般的な認知獲得の手段としては、
広告があります。
テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、
インターネット、SNSなど、
多様な媒体で広告を掲載できます。

ただし、広告には
コストがかかります。
特に近年では、検索広告や
YouTube広告、SNS広告にも
大企業が参入しており、
競争が激化し、
広告単価は高騰気味です。

結果として、資金力のある企業が
広告戦略では
優位に立ちやすくなっています。

他の手段としては、
以下のような方法が考えられます。

・プレスリリース:
 適切に活用すれば、強力な
 認知獲得手段になります。

 実際、事業立ち上げ直後の企業が
 プレスリリースを活用し、
 メディアに取り上げられた結果、
 問い合わせが殺到し、
 1年間供給が追いつかないほどの
 成功を収めた事例もあります。

・SNSマーケティング:
 例えば、大手でも採用に苦戦している
 建設業界において、
 地方の中小企業がSNSを徹底活用し、
 採用成功に結びつけたケースがあります。

 求人票では伝わらない
 会社の雰囲気や社長の人柄が
 可視化される点がポイントです。

・SEO対策・コンテンツマーケティング:
 検索エンジンを活用し、
 見込み客の関心を引きつける手法です。

イベント開催:
 ターゲットに直接アプローチし、
 信頼を構築する機会を作ることができます。

このように、認知のプロセスは、
最もコストがかかる部分ですが、
工夫次第で費用を抑えながら
成果を出すことも可能です。


中小・ベンチャー企業の戦い方

資金力に余裕のある大企業と
同じ土俵で戦うのは
難しいかもしれません。

一方で、プレスリリースやSNSの活用により、
大手と同等、あるいはそれ以上の
認知効果を得ることが可能です。

中小企業やベンチャー企業は、
知恵と工夫を駆使し、
認知を獲得することが求められます。

自社に最適な方法を見極め、
効果的な施策を取り入れましょう。


今野富康氏プロフィール
株式会社northstar 代表取締役。
マーケティング分野に精通し、
多くの企業の売上拡大に貢献。
株式会社northstarホームページ


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△冒頭からの続き△

いちごが日本で食べられるようになったのは、
江戸時代末期の1830年代といわれています。

現在、日本のいちごの品種は約300種類、
世界全体の約半数以上が
日本の品種だという説もあります。

スーパーには複数の品種が並び、
買うのに迷ってしまいます。
皆さんは、どのいちごがお好きですか?

最後までお読みくださいまして、
有難うございました。

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発行:ヒューマンネットワークグループ

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