メルマガの一部を公開しています。
------------------------------ 2025/04/23 ---------
ヒューマンネットワーク
メールマガジン 627号
日本全国13,185人の経営者へ配信中！
----------------------------------------------------
NTTドコモ モバイル社会研究所の調査によると、
関東の小学校高学年では、
スマートフォンの所有率が、
初めて半数を超えました。
平均取得年齢も10.4歳と、
年々低年齢化が進んでいます。
連絡手段としての必要性に加えて、
子ども自身の希望や、
友人の影響も所有の
きっかけとなっているようです。
一方で問題点も見られます。
▽続きは最後に▽
----------------------------------------------------
■ 経営者のための第二の人生設計 ■
経営者にとって「第二の人生」は、
事業の後継者問題や、
勇退後の生活設計を含む
重要なテーマです。
企業の成長と発展に多くの時間と
エネルギーを注いできた経営者が、
勇退後に迎える新たな人生を
充実させるためには、
計画的な準備が欠かせません。
特に、事業の引き継ぎを円滑に進め、
経営者自身の人生設計を
自ら描くことが求められます。
まず、経営者としての役割を一区切りとし、
新たなステージへ進むにあたり、
後継者選びや事業の承継方法を
早期に決めておくことが重要です。
引き継ぎの際に感情的な対立や
経営方針の不一致が生じることを避けるため、
透明性のあるコミュニケーションと、
計画的なステップを踏むことが
成功の鍵となります。
また、後継者に経営ノウハウや
経営理念をしっかりと伝えることが、
事業の安定を保つためにも不可欠です。
次に、勇退後の生活設計も
重要なテーマです。
経営の第一線を離れることは、
経営者にとって人生の
次なるステージの始まりでもあります。
これまで築き上げてきた経験や 資産を活かしながら、
自分らしい時間を過ごすためには、
勇退後の収入源や生活のバランスを見据えた
資産運用が欠かせません。
新たな可能性を広げるための準備として、
今からの行動が大きな意味を持ちます。
例えば、退職金や年金に加え、
不労所得を得られるような
資産形成を行っておくことが
安心した生活を支える基盤となります。
また、経営者としての役割を離れた後も、
社会とのつながりを保つことは大切です。
趣味に打ち込んだり、
ボランティアなどを通じて
新たな形で社会に貢献することは、
心身の健康を保つうえでも有益です。
経営者の「第二の人生」に備えるためには、
事業承継計画をしっかりと立て、
勇退後の生活設計を見据えた準備を行うことが、
充実した人生を送るための
第一歩となります。
----------------------------------------------------
△冒頭からの続き△
仙台市教育委員会と
東北大学による共同研究では、
スマホの利用時間が1時間を超えると、
学力の低下が見られるという結果も...。
「どこまで使わせていいのか」
「使い方をどう決めるべきか」
保護者の間では、
悩みの声が広がっています。
最後までお読みくださいまして、
有難うございました。
----------------------------------------------------
発行：ヒューマンネットワークグループ
［本社］ 〒100－0004
東京都千代田区大手町1－5－1
大手町ファーストスクエアウエストタワー20階
電話：03－6212－5858 FAX：03－6212－5252
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。
