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「利益」と「キャッシュ」

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

以前、キャッシュフロー経営を重視し、
特化すると書きました。
ここで改めて、経営と「キャッシュ」について考えたいと思います。

皆様が経営されていて
、"「利益が黒字」=「儲かった」"
と感じられなかった経験はありませんか?
というよりも、常々、抱かれていることかもしれません。

恥ずかしながら、私も経営者として、
預金通帳の残高が増えたことを確認してようやく、
『今期も頑張ったな』と実感しております。

ただ単に「利益が黒字」というだけではどこか満足が得られません。
やはり「キャッシュ」が増えないと、
経営の喜びが湧かないのです。
そして、経営をする上で安心できません。

「利益が黒字」でも「キャッシュ」が無かったら、
『何でお金が残って無いのに税金を払わなきゃいけないのだ?」
と不満を覚え、納税後、
残高が一層少なくなり不安に駆られるでしょう。

すなわち、このことから判るのは、
たとえ「利益が黒字」でも「キャッシュ」が増えていなければ、
経営は苦しいのだという実感だと思います。

オーナー経営者の方々にとって、
「利益」と「キャッシュ」がバランスよく黒字であって初めて、
予期せぬ経営環境の変化にも
『対応策を考える時間的余裕』ができ、
そのことにより『心のゆとり』も得られると思います。

にもかかわらず、
経営者の方々から決算後に多く聞かれる言葉...。
それは、『なんでお金が残らないのだろう?』ということです。

会社のどこに弱点があり、
お金が残らない原因は何なのか...。
稼いできた利益が何故消えてしまうのか...。
解明をして策を講じないと、
いつまで経っても同じ状態のままです。


すべては決算書からわかるはずなのですが...。
普通の決算書では
なかなかわかりにくいものだと思います。

そこで...
ちょっと並べ替えただけで、稼いできた利益とキャッシュの動向が
ハッキリ見えてくるツールがあるのです。
詳細は次回にご説明したいと思います...。

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