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キャッシュストック計算書

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

キャッシュストック計算書について書かせていただきます。
前回まで書いた「3つの誤解」を、再度お読みください。
誤解―その①誤解―その②誤解―その③
『誤解していた...』なんていうことはありませんか。

でも、このままでは、いつまでたっても資金繰りが良くなりません。
下手をすれば、黒字倒産です。

速やかに会社の体質を改善する必要があります。
そこで見て、経営の指針にしていただきたいのが、
キャッシュストック計算書という資料です。

利益が1,000万円あっても、
お金が1,000万円増えるわけではありません。
では、そのお金はどこに消えたのでしょうか?
その謎を、キャッシュストック計算書が教えてくれます。

この計算書(資料)を作るのに
特別な技術や知識は必要ありません。
貸借対照表の並べ替えだけで簡単にできてしまいます。

ある典型的な製造業の会社例です。 
実例はお見せできませんが、
決算書では黒字決算で自己資本も厚く、
一見、優良会社に見える会社です。
それでも、この会社は資金繰りに苦しんでいます・・・

一般の経営者の方がこのような決算書だけで
資金繰りについて読み取ることは、至難の業です。

自己資本比率がどうか...
流動性比率がどうか...
いろいろ考えていくと、
余計難しくなるだけかもしれません。

利益は出ています。
一見いい会社のように見受けられます。
内部留保(自己資本)もあります。
何でこの会社が資金繰りに苦しんでいるのでしょうか?

結局、稼いだお金がどこかに消えてしまっていたからなのです。
でも、貸借対照表だけでは理由がよく解りません。
それを物語ってくれるのがキャッシュストック計算書です。

キャッシュストック計算書は、
普通の決算書とは見た目が違います。
が、ただ単に貸借対照表を並べ替えただけに過ぎません。
でも、いろいろと実例ページの下に書かれている内容のことが解ります。

この会社で、利益があるからといって、
安易に支出の伴う節税をすれば、
資金繰りがさらに悪化し、
それこそ黒字倒産になりかねません。

キャッシュストック計算書で見てみると、
資金繰りの厳しい財務体質であることがハッキリとわかります。

キャッシュストック計算書につきましては、
ぜひ弊社までご相談下さい。
・なぜ資金繰りが良くならないのか、
・どんなリスクヘッジが有効なのか、
・節税しても大丈夫か、 etc・・・

キャッシュストック計算書がいろいろなことを教えてくれます。
原因がわかれば、次に打つ手が明らかになります。

お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。

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