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旧齋藤伸市ブログ
2006年12月20日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
去る12月18日、アメリカからＭＤＲＴ会長
スティーブン ロスチャイルド氏が来社され、
当社で1時間ほど、講演していただきました。
ＭＤＲＴは一般には聞きなれない言葉ですが、
保険業界の方ならＭＤＲＴと聞いて
何のことか分かる方は多いと思います。
ＭＤＲＴというのは世界76ヵ国、約35,000名の会員を有する、
生命保険と金融サービスの専門家による
国際的かつ独立した組織です。
ＭＤＲＴの会員資格をとるには一定の基準があり、
営業する人間にとってＭＤＲＴの資格をもっていることは、
ひとつの誇りだと思います。
（日本では約3200人の資格者がいます。）
アメリカではMDRT会員になると、
新聞に資格と名前が顔写真と共に掲載され、
その知識と社会貢献が認められ、
人々の信頼と尊敬を集めているほどです。
会長のスティーブンさんは日本が大好きでよく来ているそうです。
今回、縁あって当社のために講演してくれました。
講演内容はアメリカ人と日本人との考え方、
我々コンサルタントとしての立場、
ビジネスチャンス、
お客様との接し方など、
1時間程度でしたが貴重な時間を過ごさせていただきました。
お話をきいてもっと我々は、
お客様に質の高いサービスを提供しつづけなければいけない
使命感を痛感いたしました。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。
