役員退職金について

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

今回は役員退職金について書きたいと思います。
役員退職金というのは、
一般的に3つの性格を持っています。

まずは、役員の功労に見合うお金であり、
功労をねぎらうためのお金という性格、
もう1つは、所謂、手切れ金という性格、
そして、実は給料の後払いであるという性格です。

これを一般的な役員退職金の3要素だと考えています。
この中で、オーナー社長の場合には、
手切れ金は当てはまらないといえるでしょう。

他の2つ、功労に見合う報酬として退職金をもらう、
給料の後払いとして退職金をもらう、
ということが該当すると思います。

長年にわたって会社を支えてきた、
ご自身へのねぎらいと、給料の後払いと考えて、
功労に見合った退職金のお受取りを
考えられたらいかがでしょうか。

弊社では「知らないと損する退職金」という、
役員退職金の押えておきたいポイントが書かれた小冊子を、
10月18日までの期間限定でお配りしております。
ご一読いただけましたら幸いです。
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