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がんのリスクと理想的な保険活用

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

坂本龍一さんは71歳で亡くなりました。
がんが見つかって、度々、手術をされて、
「終わりの見えない闘病生活」
と、話されていたことが印象に残ります。


一方で、がんに罹患したことを発表した後、
元気に復帰した有名人も多数います。
演出家・宮本亞門さん、俳優・村野武範さん、
女優・秋野曜子さんなど、
多くの方が治療から復帰しています。


ところで、昔はがん治療といえば
手術(外科的療法)でした。
そこへ抗がん剤治療や放射線療法が加わり、
三大治療法といわれています。

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最近では、更に医術が進歩し、
「ゲノム医療」「ロボット手術」や
「最新の治療薬」も登場しています。


しかし、最新の治療となると、
自己負担が高額になるケースがみられます。
そして、発症する年齢や部位、
発見される段階によって治療費が変わり、
より高くなる可能性も否めません。
2019年データによると、
日本人が一生のうちにがんと診断される確率は
男性65.5%(3人に2人)、女性51.2%(2人に1人)
となっています。


また、2021年のデータでは、
日本人のがんで亡くなる確率が、
男性26.2%(4人に1人)、女性17.7%(6人に1人)
と公表されています。

出典:国立研究開発法人国立がん研究センター 
   がん情報サービス


男女別でみると、50代前半までは、
女性の罹患者数が多いのですが、
60歳を過ぎると急激に、
男性の罹患者数が増えて逆転します。


今後、企業で働くがん患者は、
増えていくことが予想されます。
理由は、「女性の社会進出」と「定年延長」です。


男性は老化の影響が大きいため、
定年が段階的に引き上げられることにより、
男性会社員のがん患者が増えるとみられます。


ところで、患者数が増える要因として、
検査技術の進化があげられます。
がん発見の検査として腫瘍マーカー検査が代表的ですが、
最近では自宅で簡単に採血できる、
検査キットが発売されるようになりました。


それ以外にも、尿で検査する線虫N-NOSEや
唾液でリスクを診断するサリバチェッカーなど、
手軽にがんのリスク診断をする検査方法が、
いろいろと提供されています。


最新の検査方法に治療法、
併せて高騰する治療費。
弊社では、このような医療の進歩に合わせて、
経営者ならではの、理想的な保険活用を研究し
皆様にご案内しております。


ご不明な点やご質問などございましたら、
弊社担当までお気軽にお問い合わせください。
よろしくお願い申し上げます。
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