医業承継診断サービス
医業承継診断サービスのご案内
このサービスは、理事長が医業を承継する際に
発生する様々な問題を診断するサービスです。
医業承継に関する課題
医療法人は剰余金の配当が禁止されています(医療法 第54条)。その結果、出資金評価額が高額になる傾向にあります。出資金評価額が高額だと(1)出資持分の移転コストが高い(2)相続税の納税資金が不足する(3)公平な財産分割に支障があるなどの問題が発生します。
このような方におすすめです
- 医業承継や相続(プライベート)のことを相談出来る人をさがしている
- 医業承継や相続に関するアドバイスが欲しい
- 出資持分の評価が高く、万一の際の納税資金が心配
- いろいろなところから相続対策の提案を受けている
医業承継には3つの方法があります
医業承継は避けて通ることのできない問題です。医業承継も人生設計の一環です。働けなくなり辞めるのではなく、病院を無事に承継させるということは計画的なリタイアメントという意味でも欠かせないと言えます。
サービスをご利用いただいたお客様の声
- 高騰した持分の承継について、客観的なアドバイスがあり参考になった。
- 後継者以外の子供への財産分与に関する方向性が明確になった。
- 法人加入の保険が、個人の相続対策としても活用できることがわかった。
『医業承継診断』は3つの視点で総合的に診断します
病院の状況を正確に把握するため、「出資持分評価」・「財務診断」・「保険活用」の3つの視点から総合的に診断いたします。
医業承継診断フロー
- ※お預かりした書類は事前の承諾なく第三者に開示致しません。
- ※提出いただいた必要書類は相談会終了後、速やかに返却致します。
医業承継診断サービス概要
- 所要日数
- 書類のお預かり後、10日~1ヵ月程度
- 費用
- 法人規模に応じて、お見積をさせていただきます
- 必要資料
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- 税務申告書・決算書類一式(直近3期・勘定科目明細書)
- 定款
- 保険証券
- 法人・個人所有不動産の固定資産税納税通知書(固定資産評価額の掲載ページ)
- ※「医業承継診断サービス」作成に伴い算出されたデータ及び計算結果は、お預かりした時点での税法等に基づき、作成されたものです。また「医業承継診断サービス」に関わる各書面は、実際の相続税申告等にご使用できませんのでご了承ください。
- ※「医業承継診断サービス」に関わる計算は、お客様からご提示いただいた資料と弊社プランナーによるヒアリング結果からの概算算出となりますので、評価の詳細については確認を行っておりません。実際の相続時の評価額とは異なる可能性があり、内容の正確性を保証するものではございません。
- ※必要資料は、「医業承継診断サービス」以外には利用いたしません。
- ※「医業承継診断サービス」は、弊社の許可なく第三者への開示をされませんよう、お願い致します。