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オーナー経営者が財を「残す」方法

資産家が利用する暦年贈与の裏ワザとは

暦年贈与は、贈与税を抑えながら資産移転をするとても効果的な方法ですが、 時間がかかるのが難点です。 そこで貸付金と暦年贈与を使って一気に資産移転をする方法を紹介します。 たとえば、子どもが親から贈与を受けた資金で 投資用の不動産を購入するとします。 物件価格が2000万円であれば、 親から子どもに購

役員退職金は税務調査で狙われやすいことに注意

役員退職金は税制上、非常に優遇されていることから、 節税対策として役員退職金を利用することは多くあります。 問題は税務調査です。 オーナー経営者の中には「退職金の税務調査は多くない」、 あるいは「調査があっても厳しくない」と思い込んでいる人もいます。 しかし、これはまったくの誤解だと言わざるをえませ

MBOやEBOは現実的にかなり厳しい

社内に後継者にふさわしい役員や従業員がいる場合には、 役員が会社の株式を買い取る「MBO」 (Management Buyout=マネジメント・バイアウト)や 従業員が株式を買い取る「EBO」 (Employee Buyout=エンプロイー・バイアウト) といった手法を利用することも可能です。 しか

暦年贈与なら税負担を抑えた自社株の贈与が可能

シンプルな方法として、 暦年贈与を使って自社株を贈与していく方法もあります。 暦年贈与とは、毎年贈与をしていく方法です。 暦年贈与には年間110万円の非課税枠があります。 仮に500万円の贈与を行った場合、 110万円を差し引いた390万円が贈与税の対象となります。 2015年の贈与から贈与税の税

自社株の物納で相続を乗り切る方法

オーナー経営者の相続で、相続人が困ること、 それは納税資金の問題です。 財産の大半が自社株式である場合、現金化が難しいため、 相続人は納税資金に苦慮することになります。 そこで、納税資金の捻出方法の一つとして考えられるのが 「自社株式の物納」です。 ただ、株式には定款によって譲渡制限が設けられてい

成功した事業ほど継がせるのは難しい

事業承継につまずくもう一つの理由は、 オーナー経営者の場合、ワンマン経営が多いということです。] 小さなことから大きなことまで、すべて社長が決定し、 トップダウンで指示を出します。 長年の経験や勘が判断を大きく左右することも多いでしょう。 そのような「社長ありき」の会社を誰が引き継ぐことができるで

ゆっくり確実に資産を移転する暦年贈与のポイント

資産を贈与する方法には暦年贈与と相続時精算課税制度を利用する方法がありますが、 相続までにある程度の時間があるのなら、 暦年贈与を使ってゆっくり資産を移転していくのが有利です。 暦年贈与とは、毎年、少しずつ資産を贈与していく方法です。 暦年贈与の場合、年間110万円の基礎控除がありますから、 それ以

税率が非常に低い、役員退職金を使ってお金を残すコツ

役員退職金については第1部の第1章でも触れましたが、 役員退職金は個人の資産を残すうえでも大きなメリットを発揮します。 多額の役員退職金を受け取ると、会社に大きな負担をかけてしまう ― もしも、こんな考え方を持っているなら、 今すぐ捨てるべきです。役員退職金は役員報酬に比べて、 税制面で大きなメリ

"従業員のため"という思いが失敗を招く、M&Aの難しさ

オーナー経営者にとって、後継者問題は 最大の悩みといってもいいほど深刻になっています。 かつては、息子や娘などに事業承継をするケースが8割を超えていましたから、 それほど悩まずとも後継者に譲ることができたでしょうが、 最近では少子化もあって、譲るべき息子や娘がいないというケースが増えてきました。 か

株価のコントロールがスムーズな事業承継のカギを握る

事業承継において、株価のコントロールは最も重要です。 自社株の評価には、高い時期と低い時期があります。 高い時期に相続が発生すると、高額な相続税負担が生じ、 その後の経営に悪影響を及ぼしかねません。 事業承継を考え始めたら、株価のコントロールを行いつつ、 評価が下がったタイミングで後継者に移転するこ

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