識学の担当者から学んだこと

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

17059161.jpg

当社が最近、コンサルティングを受けている、
識学の担当者から学んだことをお話します。


「人が生まれてから死ぬまでで、
一番変わり難いものは何ですか?」
という質問をコンサルタントから受けました
皆さんでしたらなんて答えますか?
身体・環境・知識・考え方...。


答えは、考え方だそうです。
確かに考え方は、自分では気付いていなくても、
他人から「昔から変わらないよね」とか、
「頑固なところは変わってないね」
などと言われたりします。


しかし、きっかけがあると変われるそうです。
どんなきっかけだと思いますか?
それは、"病気や災害、倒産..."などだそうです。
私も腸閉塞で死にそうになりましたので、
健康に関しての考え方は変わりました。


でも、自分の考え方を変えたいと願っても、
自ら進んで病気や災害に巻き込まれたくありません。
ではどうしたら、積極的に変えることが出来るのでしょうか?


それは、知識2割、行動8割で行動量を増やして、
PDCAのスピードを上げることで変わるとアドバイスを受けました。
何故、知識が2割なのかと尋ねると、
知識を多く吸収すると、
かえって頭でっかちになって、
行動が伴わなくなるだけでなく、
変わったような錯覚を起こすからだそうです。


知識はあった方がいいですが、
経営者はやはり多くの経験から学ぶことが重要だと理解しました。
気付きを与えてくれた、
識学の担当者には感謝感謝です。

まずはご相談下さい

豊富な経験を持った専門の担当者が、相続・事業承継・税務等のご相談にお応えいたします。お急ぎの場合はお電話ください。
オンライン相談ならインターネットを使って、日本全国どこからでもご相談いただけます。
営業時間外は、お問い合わせフォームをご利用ください。翌営業日に折り返しお電話もしくはメールにてご連絡申し上げます。

お電話での相談はこちら

【受付時間】平日9:30~16:50

東京
0120-533-336
大阪
0120-540-570