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2006年03月20日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
先日、親の責任、家族の責任、経営者の責任とは何かを考えさせられました。
私は、『保険を扱う仕事』ということを抜きにして、
妻や子供のために、いろいろと保険に加入しています。
私に万が一のことがあった時のことを考えると・・・。
いくら加入しても責任を果たしているとは思えず、とても不安になります。
そして、この前、また一本、
新商品の"年金型保険"に加入してしまいました。
月額の保険料は自動引き落としで支払われるため、妻に説明したのですが...。
喜んでくれると思いました。しかし...、
妻からは予想しなかった返事が返ってきたのです。
それを聞いた私はショックを受け、その場に卒倒しそうになりました。
妻いわく、「保険もいいけど、健康の管理は出来ているの?
家族としては、死んで保険金を幾ら沢山もらっても全然嬉しくない。
それよりも、健康で元気に父親として、
夫としての責任を果たしてほしい。」
とのことでした。
私は、親として、夫として、また経営者として、
保険に入っていれば責任を果たせると誤解していたのです。
しかし、本当の責任とは...。
一家の主(あるじ)として、(または会社の主として、)
健康で、主としての使命を果たすことだったのです。
(主としての使命とは何かは、ここでは割愛します...。)
いくら保険金を沢山残しても、死んでしまってはなんにもならない。
家族は決して嬉しくないのだと妻から知らされました。
元気に健康でいられる、それこそが...。
余談ですが、恥ずかしながら...。
ここ数年、忙しさにかまけて健康診断を受けていませんでした。
しかし、主としてこれでは駄目だと悟りました。
今年はスケジュールの合間に、絶対健康診断を受けようと思っています...。
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