2017年10月03日 ※税務に関しての記載がある場合は、左の日付時の税制によるものです。
医療法人がMS法人を設立している目的は様々ですが、
特に理由として多いのが「税金対策」や「出資持分対策」です。
法人の利益対策を考えても、医療法上の問題から
一般法人に比べて節税メニューが少なく、配当が出せないため、
法人に利益が貯まりやすい環境にあります。
さらに、毎期の利益が法人に蓄積されていくと純資産が厚くなり、
持分評価はどんどん高騰していきます。
だからといって理事長先生の報酬を上げても、
所得税や住民税、社会保険料...と
手取りは思っているよりも残らないのが現状です。
そこでいま、注目を集めているのが、
「MS法人の活用」です。
お気軽にお問い合わせできるよう複数の窓口を用意しております。