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2007年01月29日 ※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。
人を叱ることなく、
全てが順調であればそれに越したことはありません。
でも、どうしても叱らなくてはならない場合があります。
ここで言えることは、
叱る人は相手に改善される期待があるからこそ、
叱るのではないでしょうか。
(年中怒っている人は別でしょうが)
叱った後に複雑な心境になるものです。
叱る側も精神的に負担があり、
それなりの覚悟を持っているといえるでしょう。
そして、叱ったことが気になります。
ちょっと、言い過ぎたかな...。
ちゃんと、主旨を理解してくれたかな...
とか、いろいろな思いが頭を過ります。
でも、一番肝心なことは叱った後の、
叱られた側のアクションが重要でしょう。
叱った翌日に、価値が決まると松下幸之助氏も仰っています。
先に書いたとおり、
叱る側もそれなりの覚悟(意味)を持って叱っているわけです。
翌日に、「昨日は申し訳ありませんでした。」とか、
「こういう風に、変えましたので聞いていただけますか。」とか、
何らかのアクションが叱った人に見られなければ、がっかりします。
私は叱った後、叱った人のことが気になります。
叱ったことに対し、前向きである意識が見られた時、
嬉しくもありほっとします。
逆に、何も無かったら、
虚しい余韻が残りすっきりしません...。
このことは、誰でも叱った後に思うことではないでしょうか?
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