2018年11月08日 ※税務に関しての記載がある場合は、左の日付時の税制によるものです。
理事長先生の退職金は、これまで苦労されてきたご自身とご家族が、
勇退後も豊かな暮らしをするために、
そして医業承継や相続を円滑で円満なものにするためには、
欠かすことのできない重要な資金源になります。
また、退職金は税制面で優遇されており、税負担が軽いのが特徴です。
このようなことを踏まえると、
できるだけ多く退職金を支給し、
否認されないように確実に受け取ることが重要なのではないでしょうか。
退職金に関して、最近税務当局が
特に注視しているのは"形だけの議事録"です。
実際に開催していないにもかかわらず、
開催したことにする行為は「偽装」にあたり
場合によっては重加算税の対象にもなりかねません。
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