「humanletter春号」が完成しました ~新春特別講演会の内容をレポート化!~

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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こんにちは。マーケティング部の宇田川です。

年に4回お届けしている当社のお客様向け季刊誌、「humanletter」の春号が完成しました。


本誌では経営者に役立つ情報や、当社サービスについてご案内しております。

オフィシャルサイト上でもお読みいただけますので、是非ご覧ください。

今回のブログでは、今春号の内容について一部ご紹介します。



<目次>
・新春特別講演会レポート
・社長からの相談ファイル 事例パート 低コストで株を買い取りたい
・おわりに




新春特別講演会レポート

1月18日、大手町ファーストスクエアカンファレンスにて、

櫻井よしこ氏をお招きし新春特別講演会を開催いたしました。

櫻井氏は2016年にも弊社の特別講演会にご登壇していただき、今回が2度目となります。


櫻井氏には今後の日本を取り巻くリスクについてご講演いただきました。

また、第2部では弊社の事業承継アドバイザーより、

会社の存亡を決める経営者のリスク対策についてお話しさせていただき、

1部2部ともに大きな反響をいただきました。


大盛況のうちに終えた講演の内容を本誌でご紹介いたします。



社長からの相談ファイル 事例パート4 低コストで株を買い取りたい

去年の夏号からスタートした連載企画。

税理士法人東京会計パートナーズへご相談いただいた事例をご紹介いたします。


今回の事例は、かたくなに株を手放さなかった叔父から、

急に株を売りたいと相談された社長の事例のご紹介です。

祖父が経営していた会社を父親から継いだ社長。


祖父が引退する際に、株は父に80%、叔父には10%ずつ株を渡し、

父が会社を引退すると、父の保有分については社長が引き継ぐことになりました。

しかし、叔父は社長のことを軽くみているのか、

自身が持っている株を社長に渡すことは認めず、株を手放しませんでした。


月日がたち、ある日突然、叔父の家族から相続のことを気にしはじめたのか、

時価より低い価額で株を買い取ってほしいと連絡がありました。


叔父が要望している価額で株を買い取るにしても、

どのようなリスクがあるのか。

また、余計な負担がかからないように株を買い取るにはどのように対策していくべきか。

社長は悩んだ末、専門家の意見を聞きたいと弊社へご相談をいただきました。

具体的な解決方法は、本誌をご確認ください。


その他、下記内容を記載しております。

・ヒューマンネットワークグループ【公式】YouTubeチャンネルのご案内

・humanletter読者様専用ページのご案内



おわりに

「humanletter」は今後も経営者の皆様のお役に立つ情報をお届けしてまいります。

下記よりバックナンバーもご覧いただけます。

バックナンバーはこちら

是非ご一読いただけましたら幸いです。











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