「humanletter冬号」が完成しました~老後への備え 終の棲家を考える~

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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年に4回お届けしている当社のお客様向け季刊誌、「humanletter」の冬号が完成しました。

本誌では経営者に役立つ情報や、当社サービスについてご案内しております。

オフィシャルサイト上でもお読みいただけますので、是非ご覧ください。


今回のブログでは、冬号の内容について一部ご紹介します。



<目次>
・老後への備え 終の棲家を考える
・オーナー企業の経営者にとって家族信託は有効?
・おわりに




老後への備え 終の棲家を考える

平均寿命が延び、人生100年時代といわれている昨今。

社長職を勇退した後の第二の人生はどのようなことをしたいのか、

思い描く理想のライフスタイルによって終の棲家の選択肢は大きく変わります。


また、平均寿命が延びるということは介護が発生する確率が高く、

介護は自分がする介護、される介護があり、

どのように対策をしていけばいいのか悩まされる方が多いのではないでしょうか。


本誌では、現在の介護状況や終の棲家にかかる費用、

「公共型」や「民間型」の高齢者施設の選択についてご紹介しております。



オーナー企業の経営者にとって家族信託は有効?

日本の高齢者人口の割合は200の国・地域中、世界で最も高くなっています。

高齢になると高まるリスクが認知症です。

認知症になると、どのようなことができなくなるのでしょうか。


・金融機関から融資を受けられない可能性がある

・的確な経営判断ができない

などがあります。


そのため万一認知症になり、そのまま経営者が亡くなってしまった場合、

残された会社や家族はどうなるでしょうか。

そのリスクを事前に回避するための方法の一つとして家族信託があります。


認知症になったらできなくなることや家族信託とはどういうものなのか、

具体的な内容は本誌をご確認ください。



その他、下記内容を記載しております。

前回から掲載している最新書籍内容のご紹介。今回はQ&Aを掲載しております。


・知っているようで知らないオーナー社長の退職金 社長の退職金Q&A

・humanletter読者様専用ページのご案内



おわりに

「humanletter」は今後もオーナー経営者の皆様のお役に立つ情報をお届けしてまいります。

下記よりバックナンバーもご覧いただけます。

バックナンバーはこちら


是非ご一読いただけましたら幸いです。











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