「humanletter秋号」が完成しました~長期勤続率を高めために企業ができることとは?!

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

「humanletter秋号」が完成しました~長期勤続率を高めために企業ができることとは?!

 

早いもので9月になりますが、

残暑の日々が続いております。

秋の到来が待ち遠しいこの頃、お変わりなくお過ごしでしょうか。


この度、年に4回お届けしている当社のお客様向け季刊誌、

「humanletter」の秋号が完成しました。

このhumanletterでは経営者に役立つ情報や、

当社のサービスについてご案内しております。


今回のブログでは、今秋号の内容について一部ご紹介します。

 

<目次>
・長期勤続率を高めるために今からできること
・保険の受取人、誰にしていますか?
・おわりに

 

長期勤続率を高めるために今からできること

東京商工会議所が実施した2025年度調査によると、

「チャンスがあれば転職したい」と考える新入社員が25.7%で

「定年まで働きたい」の24.4%を2年連続で上回る結果となりました。


また、新入社員が就職先を選ぶ際に重視する項目として、

「社風・職場の雰囲気」や「処遇面(給与や昇給制度)」

「福利厚生」などが上位に挙げられています。


昨今の物価上昇が賃金の引き上げに波及し、

「処遇面(給与や昇給制度)」「福利厚生」などが

重要視される要因と考えられます。


そのため、企業が長期にわたり社員を

定着させるにはどんな対策が必要かを、

humanletterの誌面でご紹介しています。

 

保険の受取人、誰にしていますか?

先日、ヒューマンネットワークのグループ会社である、

株式会社東京会計パートナーズへご相談いただいた、

あるお客様の事例をご紹介しております。


ある日、社長が相談にいらっしゃった際のことです。

個人契約に関する資料をお持ちいただき拝見すると、

保険金の受取人が全て"奥様"になっていました。


社長によると「30年前に契約し、見直しなど行っていなかった」

ということでした。

実は、生命保険の保険金受取人をすべて奥様にしていた場合、

相続時の課税関係において、損してしまう可能性があるのです。


本誌ではなぜ『「奥様が保険金の受取人」では"もったいない"』のか

『なんとなくが生む"もったいない"相続と税金の話』

の事例を交えてご紹介しております。



その他、下記内容も記載しております。

・社長の退職金Q&A

・humanletter読者様専用ページ 各ご案内 など

 

おわりに

「humanletter」は、これからも

経営者の皆様のお役に立つ情報をお届けしてまいります。


下記より最新のhumanletterもご覧いただけます。

ぜひ、ご一読くださいますと幸いです。

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