懐かしさと新しさが交差する東京・八重洲

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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こんにちは。社長室の吉田です。

毎日30度を超える暑さが続き、

連日のニュースでも熱中症という言葉を聞かない日はありません。


一体いつから熱中症が世に出てきたのか気になり、調べてみました。

昔は強い直射日光に長時間当たることで発生する「日射病」や、

屋内外を問わず高温多湿な環境下に長時間いたり作業をした時に起こる「熱射病」と、

呼ばれ方が様々でしたが、2000年からすべて「熱中症」と統一されたそうです(*1)。


私は熱中症と夏バテ対策に夏野菜を食べるようにしています。

夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、

身体にこもった熱を身体の中からクールダウンしてくれます。

トマトやキュウリなど、生で食べられるものも多いので、

夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるので、元気を保つのに役立ちます(*2)。

皆さんも熱中症にはお気をつけください。



<目次>
・再開発が進む東京駅前・八重洲エリア
・当時のオフィスビルは
・おわりに




再開発が進む東京駅前・八重洲エリア

弊社が大手町に移転して、気がつけば9年目を迎えました。

移転して8年経っていたことにも驚きましたが、時の流れは本当に早いなと感じています。


2023年3月に東京ミッドタウン八重洲がオープンしたことは、

当時テレビでも取り上げられていましたが、

東京駅前・八重洲エリアの再開発はいまなお続いています。


当時本社があったビルも再開発の計画地になっているようで、

過去の面影を求めて足を運ぶ人も少なくないのかもしれません。

この再開発は2035年ごろまで続くようで、ますます都市の顔を変えることでしょう(*3)。



当時のオフィスビルは

先日、取り壊される前に最後に見ておこうと会社のあった場所に行ってみたのですが、

すでに工事用フェンスで囲われていて見ることはできませんでした。

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懐かしい思い出が詰まった場所が、再開発の波に飲み込まれる様子を見て、

少しばかり感慨深いものがありました。


近くの飲食店でのランチや、仕事終わりにみんなで立ち寄った居酒屋での楽しいひととき

そんな思い出が、八重洲にはたくさん詰まっています。



おわりに

時代の移り変わりとともに、街も変わっていきます。

丸の内側から見る東京駅舎は、開けていた空に代わって高層ビル群が顔を出し、

近代化を感じさせます。

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八重洲の再開発を通じて、新たな街の姿が生まれることでしょう。

弊社も時代の変化に対応し成長を続けられるよう、社員一同努めてまいります。



*1 熱中症ゼロへ.「医師が教える熱中症の基礎知識」
 https://www.netsuzero.jp/doctor(2023/7/20)

*2 熱中症予防 声かけプロジェクト.「ひと涼み・うるおい スタイルBOOK」.
 https://www.hitosuzumi.jp/stylebook/200(2023/7/20)

*3 TOKYO BEST OFFICE.「東京駅前・八重洲エリアの再開発計画・新築オフィスビル特集」.
 https://best-tokyo.com/office/article/redevelopment_yaesunihonbashi(2023/7/20)








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