梅宮辰夫氏の相続で奮闘した10ヶ月を振り返る

※税法上の取扱いについては、ブログ投稿時の税制によるものです。

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来る2月15日(木)にモデル・タレントとして活躍中の

梅宮アンナさんを講師としてお迎えして、特別講演会を開催します。


講演会では、お父様である梅宮辰夫氏の相続で奮闘した、

相続にまつわる10ヶ月についてお話しいただきます。



<目次>
・梅宮辰夫氏がおこなった相続対策
・講演会で語られる、悲しみに暮れる暇もなかった10ヶ月
・おわりに



梅宮辰夫氏がおこなった相続対策

梅宮辰夫さんのお子さんは、妻クラウディアさんとの間にアンナさんおひとりです。

そしてアンナさんには、お嬢さんが一人いらっしゃいます。


辰夫さんからするとお孫さんにあたりますが、

辰夫さんは生前に、お孫さんを養子として迎えています。


お孫さんを養子にすることで法定相続人が増え、納税額が少なくなります。

このような孫を養子にするという相続対策は、

数年前にもビートたけしさんがおこない話題になりました。

節税対策として、税理士から提案されることもあるようです。



講演会で語られる、悲しみに暮れる暇もなかった10ヶ月

梅宮辰夫さんが亡くなり、相続税の申告期限は10ヶ月。

この間にしなければならないことが非常に多く、相続手続きで大混乱し、

ご家族は悲しみに暮れる暇もなかったそうです。


講演会第一部では、梅宮家の相続でいかに大変だったのか、

お父様が亡くなった直後に口座が凍結されたこと

遺言書がなかったことで資産把握に翻弄されたこと

相続手続きでいくつもの役所に何度も出向いたこと など、

アンナさんが実際に体験された実話をお話しいただきます。


また第二部では、司法書士法人aviators代表の真下幸宏氏と、

ヒューマンネットワークグループ代表の齋藤伸市が

「ビジネスとプライベートの両方を守る新しい遺言書」というテーマで

「経営者」の遺言書について、実際の経験談をもとに、

注意すべき点や落とし穴も含め対談形式でお話しします。


最後に、税理士法人東京会計パートナーズの代表税理士の島崎より

「経営者がすべき税負担を最小化した資金作り」について解説いたします。


なお本講演会は、梅宮アンナ氏が直接皆様とお会いしてお話ししたい、

とのご要望が強く、来場型の講演会として開催致します。



おわりに

講演会開催までの期日が迫ってまいりました。

残席の数が少なくなり、間もなく満席となることが予想されます。


特に梅宮アンナさんの相続における実話は、

直接、ご本人よりお話が聞ける貴重なチャンスですので、

ご参加を希望される方は、お早めにお申し込み下さい。

終了しました











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